SOCIAL ACTIONボランティア情報

東日本大震災の被災地 気仙沼の”いま”
映画「ただいま、つなかん」から学ぶ5日間

日本財団ボランティアセンター

東日本大震災から12年。
甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市唐桑半島では、震災後に駆けつけた学生ボランティアと地元の方々が協力し、復旧活動を行いました。

映画「ただいま、つなかん」は、学生ボランティアたちの活動拠点であった1軒の民宿を舞台に、
その女将さんと災害ボランティアをきっかけに移住した学生などの10年以上に及ぶ物語が綴られています。

このプログラムでは、映画の舞台にもなった民宿“唐桑御殿つなかん”に宿泊し、
女将さんに加え、震災当時は学生であった移住者の方々、被災した地元のことを真剣に考える地域の方々からお話をうかがう機会や、
震災遺構・伝承館等への視察を予定しています。
また、“つなかん”が再び若者の集まる場所となるよう、民宿の施設整備のお手伝いをします。

災害や復興について考えたい!
地方創生やまちづくり、移住について学びたい!
ボランティア仲間と繋がりたい!

という方、ご参加をお待ちしております!

詳細、応募はこちら

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