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お知らせ
【よしミチの部屋】事前座談会の様子と登壇者プロフィール紹介
昨年に引き続き、チェンジメーカー・フェスのムーブメントサポーターは、モデルのよしあきさん・ミチさん!
昨年のイベントの様子はこちら(開催レポート/ダイジェスト動画)
先日開催した「Change Maker Fes2024 よしミチ&チェンジメーカー 事前座談会」の様子をご紹介!
子ども・若者が人や環境を考えて行動することはカッコよくて当たり前だという社会に変えていくChange Makers Fesのムーブメントを応援してくれている2人と、今のU25チェンジメーカーの”ホンネ”を話し合う座談会の様子をご覧ください。
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また、よしあきさん・ミチさんとこちらのU25チェンジメーカーが、10月23日のチェンジメーカー・フェスに登場し、
「よしミチの部屋」のプログラムが行われます!
モデルとして活躍され、様々な国を訪問して多様な価値観に触れて過ごしているお2人と、アクションを起こし続けているU25が今同年代に伝えたいこととは?
ぜひ、当日のステージをお楽しみに!
社会問題に対してひとつでもアクションを起こしたら、チェンジメーカー・フェスに参加しよう!
AIさんとPEACEを歌う特別企画の応募受付は、締め切り間近!
一般参加の応募締め切りは、10月15日(火)まで!(先着順)
◆よしミチの部屋登壇者プロフィール
ミチ・よしあき(よしミチ)
チェンジメーカー・フェス ムーブメントサポーター
ミチ(姉)よしあき(弟)の姉弟モデル。独創的なキャラクターと圧倒的にアイコニックなファッションセンスでZ世代のアイコンとして人気を集めている。SNSの合計フォロワー数300万人以上を超え、マルチタレントとしても活躍。
それぞれ雑誌「sweet」(宝島社)のレギュラーモデル、MEN’S NON-NOで #よしあきラボ の美容連載をもつなど、マルチに活躍中。
鈴木聡真
高校1年生。難民支援ボランティア団体「僕たち私たちにできること」代表。2020年にロヒンギャ難民の存在を知り、自分たちにできることをしようと団体を設立。これまでに2度のクラウドファンディングで約400万円を集め、難民キャンプの子どもたちへ10回にわたる支援を届け、現在も活動を継続中。昨年にはバングラデシュの難民キャンプを訪れ、直接支援品を手渡し、子どもたちとサッカーをするという目標を達成。今年6月には高校の仲間たちと共に、異文化理解をテーマにしたイベント「Culture Bridge Fes」を開催し、地域社会に文化的な架け橋を築く活動にも力を注いでいる。
鈴木まゆ
高校2年生。2023年のチェンジメーカー・フェスをきっかけにフリー・ザ・チルドレン・ジャパンで活動を開始。小学校までに通ったインターナショナルスクールや小学校での日本語指導を受講する多国籍の仲間との出会いをきっかけに多様性や不平等問題に関心を持つ。中学ではゴミ拾いを始め50以上のボランティア活動に参加、LGBTQ+関連の学生団体に所属する。 最近では能登半島地震の被災地の子ども達のため、街頭募金を実施したりカンボジアの子ども達の為のバースデードネーションを立ち上げ、夏に寄付先団体にインターンとして参加。現在は国内での教育格差の是正と子ども向けの世界で起きてる社会問題の啓発活動のため、学生団体を立ち上げ代表として活動中。
下平心那
国際教養大学1年。高校で国際バカロレア DP資格を取得。高校1年夏、何か新しいことをしなくては、という思いから、神奈川新聞高校生記者、SDGs小論文コンテストの実行委員を始める。高校1年時に聞いた講演をきっかけに自らの高校をフェアトレードスクールにしたいと思い、クラスメイトとフェアトレードに貢献するための団体を立ち上げる。しかし、販売のみの活動に疑問を感じ、2023年春、横浜市のコミュニティスペースにてフェアトレードカフェ「はじめましての同窓会」を開催。その後、大学生ではより広い社会問題などを知るため学生団体「こりっぷる」を設立。現在は小論文コンテストの事務局長及び、こりっぷる代表として活動しつつも、活動の軸を模索中。
なっち
国際基督教大学4年生。中学生の頃マララ・ユスフザイさんの著書を読み、女子への教育や開発途上国の支援に関心を持ち、高校生の頃から子ども支援やジェンダーの課題にも興味を持ち始める。トビタテ!高校生コースで高校2年生の時タイへ留学。 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンにはコロナ禍でオンラインイベントをきっかけに関わりはじめ、高校3年生でテイク・アクション・オンライン・キャンプに参加し、大学1.3年生ではファシリテーターとして関わる。 現在はジェンダーについて楽しく話すPodcast「ちるいジェンダートーク」などで活動中。