CHANGE MAKERS
チェンジメーカー紹介
企業のSDGs活動に参加するだけの簡単アクション
ユニクロのリサイクルボックスで「リデュース・リユース・リサイクル」
属性:小学生
実施期間:2022.3.7
取り組んだ社会課題:リデュース、リユース、リサイクル
物の寄付:3個
ーあなたのソーシャルアクションを教えてください。
ユニクロの回収ボックスに着ることができなくなった、小さい服を寄付しました。ユニクロには回収ボックスというものがあります。それは、皆が着なくなった服を回収して、リユースでそのまま活用するものと、リサイクルで新たに生まれ変わらせるものがあります。
そして、リユースの場合は、季節・男女・サイズなど届け先のニーズにきめ細かく対応できるように18種類に分類します。リサイクルの場合は、独自の技術で商品に使える生地に再生するそうです。そして、その服は世界中で必要とされる人の元へ届き、役に立ちます。
ーなぜこのソーシャルアクションを起こしたのですか?
たまたまユニクロに行ったときに、回収ボックスというものを見つけました。その時から、その箱の存在が気になりました。よく箱に書いてある文字を読んでみるととても興味深いことが書いてあり、とても気になりました。そこでこの機会をきっかけに、調べてみようと思ったからです。
ー取り組んだ感想を教えてください。
学校で学んだ3Rについてもっと知ることができてよかったです。このような、リサイクルボックスを置くお店が増えると、服がなく困っている人たちにも服が行き届き、廃棄される服も減ると思いました。これからも、着られなくなった服をリサイクルボックスに寄付したいと思いました。
ー工夫したこと、達成したことを教えてください。
家の服の整理もできて、人の役に立つこともできた。
ーこれからソーシャルアクションに取り組む方へメッセージをお願いします。
このような機会をきっかけに、気になっていた回収ボックスを調べることができて、自分の身近なところにもSDGsに貢献できる場所や物があることに気付くことができ、新しい気付きができました。ありがとうございました!!!