SOCIAL ACTIONボランティア情報
12/18(日)開催 フィリピンとつながる、オンラインスタディツアー参加者募集中
中学生、高校生、大学生歓迎! おうちで学ぶ&旅気分のオンラインスタディツアー
\フィリピン渡航歴35回以上のスタッフが、現地から生中継/
フィリピンのゴミ山やスラム街を歩いて「貧困」の現実を考えたり、支援先の子どもたちと実際に話して普段の生活などを聞いたり、交流ができます。おうちにいながら、フィリピンの“リアル”を感じられるオンラインイベントです。
一人参加でも、英語ができなくても大丈夫。世界で「今」起きている子どもの貧困やゴミ問題について一緒に見て、学んで、解決策を考えよう。
・開催日:2022年12月18日(日) 14:00-17:00(OPEN:13:45頃)予定
・参加費:500円/名 (税込)
・対象:小学生、中学生、高校生、大人 ※お友達や親子での参加もOK!
・申込期間:12月16日(金)22:30まで
・主催:特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
・お問合せ先:info@ftcj.org
※プログラムは変更になる場合がございます。
※12月16日以降のキャンセルは、キャンセル料が発生します(100%)。
※キャンセル・変更される場合は、【 info@ftcj.org 】までお早めにご連絡ください。(土日祝日はお休み)
\ツアーに参加すると・・・/
●ごみ山やスラム街を歩く疑似体験ができる
●現地NPOスタッフから今の問題と支援内容を聞いて学べる
●支援先の子どもたちと実際に話して交流できる
●参加者同士でも交流ができ、国際協力やボランティアに関心がある仲間や友達ができる
■タイムスケジュールはこちら
13:45頃 待機画面オープン予定
14:00 START! フィリピンってどんな国? 訪問の前に予習しよう!
14:30 ゴミ集積場を訪問しよう
15:10 ナボタスのスラム地域を歩いてみよう
15:50 支援先の子どもにインタビューしよう
16:20 振り返り
17:00 終了(予定)
※プログラムは変更する可能性があります。詳細スケジュールは、日程が近づきましたら、参加者にご案内します。途中、休憩時間が入ります。
■つながる訪問先はこちら
・マニラ首都圏のごみ集積場
集められたゴミの中から使えるものを探し、それを売って生計を立てる「スカベンジャー」たちの多くは、ゴミ山の周辺のスラム地域に暮らしています。このような地域が抱える課題は何か、なぜ海外からの支援が必要なのか、現地で今起きている「現実」を見学しながら考えます。
・ナボタスのスラム地域
マニラ近郊の港町ナボタス。地方から仕事を求めて来た人々が住み着き、大きなスラムを形成しています。すでに2代、3代と住み続ける家族も多いこの地域では、子どもへの貧困の連鎖が続いています。子どもたちに必要な支援とはどんなこと? 現地の人々の暮らしに触れ、生の声を聞いていきます。
・フィリピンのNPO団体「KPACIO」
フィリピンという国の話、支援が必要な理由、現地の現状などについて、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのフィリピン支援におけるパートナー団体「KPACIO(Konkokyo Peace Activity Information Office:金光教平和活動情報オフィス、略称:ケーパック・アイオー)」の代表のハリエット・エスカーチャさんをゲストにお招きし、お話しいただく予定です。2001年よりFTCJフィリピン支援事業のパートナー団体。子ども、女性、貧困層の人々の自立のためにマニラ、セブ、レイテ、ミンダナオ島などで活動しており、特に子どもへの教育支援に力を入れている団体です。
注意事項
□ 参加には、インターネット環境・パソコン・ウェブカメラ・マイク(スピーカー)が必要です。
□ テレビ通話が無理なくできるインターネットの速度があるか、ご確認お願いいたします。
□ 「Zoom」を利用して行います。当日までにアプリのインストールおよび、カメラ・マイクの設定をお願いいたします。
□ パソコンでのご参加を推奨しております。
□ 集中して参加できる環境作り(周囲がうるさくないなど)にご協力お願いいたします。
□ その他の事前準備については、お申込み後ご案内いたします。