#10代のモヤモヤ キャンペーン
声を届けてくださった皆さま、ありがとうございました。2023年8月28日にこども家庭庁を訪問し、
小倉將信こども政策担当大臣に集まったすべての声を提出しました。
詳しい訪問レポートは、本レポート6ページをご覧ください。
レポートを読む
発行:2023年9月8日
内容:全国から集まった1,096件の子ども・若者のモヤモヤの声を掲載
※本レポートは「デロイト トーマツ グループ」様のご支援によって作成されました。
「#10代のモヤモヤ」キャンペーン
「子どもが社会や政治について意見を言うのは生意気だと思われそう……」
「子どもの声なんて、おとなは聞いてくれない」
社会に対して、何か変かもと思うことがあっても自分の気持ちにフタをしてしまったことはありませんか?
子どもには「意見表明権」という自分自身に関係することについて意見を表す権利が認められています。(子どもの権利条約 第12条)そして、2023年4月に「こども家庭庁」が設立され、政府の取り組みにも子どもの意見を反映する社会づくりがスタートしようとしています。そこで、10代の声を日本社会が必要としている今、皆さんの声を募集します!
自分の意見を言うことは、時に勇気がいることかもしれません。でもその一歩が、世界をよりよく変えるきっかけになります。一緒に社会を変える“チェンジメーカー”になりませんか?
募集テーマ
学校、政治、経済、世界の貧困、日常生活、勉強、人間関係などの10代がモヤモヤ感じていることならなんでもOK
・日本社会や政治に対して思うこと
・SDGs達成や世界の問題について考えること
・学校生活で改善してほしいこと
・「まだ子どもでしょ」と意見を聞いてもらえなかった時のエピソード
・子ども家庭庁ができたら取り組んでほしいこと……など。
※集まった声は、こども家庭庁の担当⼤⾂や関連議員に届けられる他、2023年3月28日開催「Change Makers Fes」当日や、 キャンペーンSNS、Webサイト、各種メディアで紹介する場合があります。(個人と紐づいて公開されることは一切ありません。)
選べる3つの参加方法
1.フォームで参加
2.SNS投稿で参加
3.紙に書いて参加
キャンペーン期間
2022年11月20日(日)〜2023年5月5日(金)24時
対象
25歳以下
※10代以下の方は今感じているモヤモヤをお書きください。