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英会話教室に通う中学生・OBOGが50名が動画を拡散
ウクライナ戦争の終結、平和の実現を願いメッセージを英語で発信
実施期間:2022.2.27-3.14
取り組んだ社会課題:反戦と平和のメッセージ拡散
支援先:ウクライナ、平和、民主主義、自由の価値を重んじる全ての国々、人々。
ーあなたのソーシャルアクションを教えてください。
英語は世界に考えを発信するツールであるという理念の英語スクールの、小・中・高校、大学生OB・OGメンバーがウクライナ戦争の終結、平和の実現を願いメッセージを英語で発した動画を作成。特に今回、核兵器の使用への懸念があることから、唯一の被爆国として、ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキのメッセージも最後に強調した。
ーなぜこの社会課題に取り組んだのですか?
世界に自身の考えを発し、世界を変えることができる英語力を日々トレーニングしている。その学びを活かすチャンスだと捉えた。また、ウクライナで戦火の犠牲になっている子どもたちやロシアで反戦デモに参加している若者たちが次々逮捕される現状を見て、安全な民主国家に住んでいる者として、彼らの変わりに、きちんと表現の自由を行使すべきであるとの想いから。
ー取り組んだ感想を教えてください。
反戦・平和活動をネット上でも展開できることを実感した。